![10.20.2008.08](http://divingtokyo.com/blog/wp-content/uploads/2008/10/10.20.2008.08.jpg)
いきなりツバメウオのお出迎え!
週末雲見ダイビングツアーを開催いたしました。1本目からツバメウオの
お出迎えです。今回は特別にツアー写真を9枚入れてのPRをいたします。
是非御覧下さい。
![10.20.2008.07](http://divingtokyo.com/blog/wp-content/uploads/2008/10/10.20.2008.07.jpg)
ボート乗場にて、最高の天気に恵まれた週末でした。
雲見は目の前がボート乗場なのですっごく楽にポイント迄行けます。
ちょうど後ろに写っているのが牛着岩と言ってメインポイントです。
洞窟もたくさんです。
![10.20.2008.06](http://divingtokyo.com/blog/wp-content/uploads/2008/10/10.20.2008.06.jpg)
ボートに乗ると約5分程度でポイントに到着です。
エントリーはバックロールでざぶ〜〜んっと入ってブイに集合って感じで
水中に入っていきます。この日はどこまでも見渡せる程透明度が良かった
です。約20Mはありました。
エキジットは雲見定番のリフト式です。簡単で楽にボートに乗れるんです。
![10.20.2008.05](http://divingtokyo.com/blog/wp-content/uploads/2008/10/10.20.2008.05.jpg)
初日1本目です。軽くチェックがてらに子岩の砂地へダイビング。
ご覧のスズメダイの数々、群れてました、すばらしいでしょ。
南国リゾート地にも負けないくらいのコンディションです。
砂地が一面に広がっているので、本当にリゾートっぽいです。
![10.20.2008.04](http://divingtokyo.com/blog/wp-content/uploads/2008/10/10.20.2008.04.jpg)
各ダイビングが終了すると、このようにブイのロープを使って安全停止です。
約3分間の停止のあとボートへエキジットします。
この日は待っている間もツバメウオを眺めながら、贅沢なダイビングでした。
さあ、これから全部で5ダイブの始まりです。
![10.20.2008.03](http://divingtokyo.com/blog/wp-content/uploads/2008/10/10.20.2008.03.jpg)
初日の2ダイブ目です。肩ならし?も終わり、いざ、洞窟へ。。
まずは水路が混雑していたので子岩の小洞窟へ、、ダイバーひとりが
通るのがいっぱいくらいの洞窟です。で、その後は写真のHの洞窟です。
光が差し込んで神秘的な光景を見られます。
そのまま進んで行くと三角穴の洞窟迄進みます。
みなさん、かなりエキサイトぎみ、普段よりエアーたくさん使ったのでは。。
![10.20.2008.02](http://divingtokyo.com/blog/wp-content/uploads/2008/10/10.20.2008.02.jpg)
1日目のダイビングが修了して、今度は宴会です。
100本記念の会長のお祝い!の第二段。。垂れ幕の寄せ書きはすごく喜んでいただけ
たようです。キヨが頑張って夜なべしたかいがあったような、
宿は、民宿はまゆさん、見てくださいまし、この豪華なお料理。
刺身の盛り合わせがすごい!さすが!その他料理、細かくデザートなども出て来て
申し分ありません。これをなんと言っても部屋だししてくれるからありがたい。
夕食、朝食ともに堪能させていただきました。
![10.20.2008.01](http://divingtokyo.com/blog/wp-content/uploads/2008/10/10.20.2008.01.jpg)
続いて2日目の1本目です。
みんなが慣れたところで本格的なダイビング開始です。
島裏からブイなしでエントリー、多少流れがあるので潜降のテクニックが必要です。
そしてディープダイブです。24アーチを回りHの洞窟に差し掛かったところ巨大クエ
の登場です。2尾いましたが片方は消えていきました。もう片方はゆっくり眠って
いるような感じです。光のコントラストが入ってかなり綺麗な感じです。
大きさは1M以上、朝一番の海はなんといってもこれがあるのでいいですね。
この透明度、この魚影、この大物、けっしてリゾートには負けていないのでは。。
2ダイブ、3ダイブも洞窟や、砂地を回り、いろんなポイントを回りました。
大牛の洞窟は残念ながら3ダイブ目だったので、既にかなりのダイバーが入って
いて砂で透明度が下がっていました。本当はすごくいいのですが、
やはり朝一番がいいですね。
2日間で5ダイブを雲見で満喫していただけたと思います。
ところが、この5ダイブだけでは全体の50%くらいしか見れていません。
なのでまた行きたくなるのは当然。是非次回もご参加ください。
まだ行った事のない方も、伊豆半島にはこんなにすばらしいポイントが
あるんですよ。この時期は遠くのリゾートより、近くのリゾートで
楽しんでください。リクエストは随時承っております。
雲見ダイビングツアーの御紹介でした。